英語の先生日記

英語の先生が書いています

英語の学習計画のご依頼がありました

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先日英語の学習計画を作るとよいということを書き、参考例もお見せしました。

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昨日は学習計画を作成してほしいというご依頼があり、現状確認と目標設定のためにカウンセリングをさせていただきました。現在のレベルや学習歴、性格、お仕事の忙しさや現実的に英語の学習に割ける時間などを聞き取り、現在その方のための学習計画表を作成中です。

 

「X月までにTOEFLでX点!」みたいに目標がはっきりしている時は、学習計画はその目標に達するための準備を逆算してやっていけば良いのですが、昨日ご依頼をいただいた方は諸々の事情で英会話の力をアップさせなくてはならないので学習計画を提案してほしいとのことだったのです。

 

「英会話の力アップ」のように達成・未達成で測りにくい目標の時は、勉強「量」を目安に学習計画を立てるといいです。英会話の能力に資する練習や学習の計画を組んで、上達しているかしらなどという余計なことは考えず、ひたすら計画表を消化していくというアプローチをご提案しました。楽しくないと続かないのでその辺りも工夫しています。

 

英語はやればやるだけ身につくスキルなので、とにかく継続して目的に合った学習をこなせばいいだけの話なのです。適切な学習計画を立てて、それにそって学習していくと、以下の方なメリットがあります。

  1. 目的を達成する期限から逆算して計画を立てるので、試験などを受ける場合準備不足が防げる。
  2. 計画表にそって、その日の課題をこなすことのみに集中するので、余計な心配をしなくてすむ。
  3. 1日ごとに設定された学習内容・量をクリアしていくので達成感がある。
  4. 1日ごとの課題が終わったら英語の勉強のことは気にしなくていいので心理的なプレッシャーが減る。

 

しかし、独学の場合、モチベーションが続かなかったり、適切な勉強量がわからなくて続けられなくなったり「これで十分なのか」と不安になったり、この勉強法で目的は達成できるのかわからなかったりします。現在英語のレッスンを受けているのであれば、学習計画の作成について先生に相談してみるのもよいと思います。

 

お気軽にご質問やお問い合わせください。

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自動車免許の教習を反面教師に

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こんにちは。

実は現在自動車学校に通っています。

今は、第一段階(仮免前)の学科を全部取り終えて、今週末の試験に向けて勉強と技能教習を進めているところです。周りは10代後半から20代前半の方が多くて、その元気な様子に圧倒されています。私も数年前まではこんな感じだったのかしら、と自分が歳をとったことを実感しています。

 

学科と技能と両方の教習を受けて、教習所の先生方の中にも教え方が上手な先生と自分の立場に安心してあまり真摯に見えない先生がいらっしゃることを感じています。教える仕事が長かったので、自分が教わる立場になって改めて見えてくることがたくさんありました。

私のいる自動車学校は指導員は担当制で、当初担当となった指導員の先生があまり合わないなと思ったので変えていただいたところ、技能教習がスムーズに進むようになりました。最初の先生は熱心に教えてはくださったのですが、気になった点が幾つかありました。説明が冗長な割にわかりにくい、質問を面倒くさがる、「これ、あれ、それ」を多用したり主語が抜けていたりするので指示が伝わりにくい、ネガティブな言葉の選択をする、命令口調のタメ口、威圧的な態度を取るなどです。

自動車学校と英語学校ではサービスの内容や性質が違いますから簡単に比較はできませんが、一般的な英語学校でこんな先生がいたら大問題です。指導の内容が厳しいのと強権的な態度をとるのは全く違うことですよね。教え方の相性というものもあるし、言葉の選び方ひとつで生徒さんのモチベーションや理解の程度が全く違ってくるのは経験上嫌という程知っていますから、私は迷わず先生を変えていただいたのですが、自分を責めてしまうタイプの方だったらずっと合わない先生のもとで辛い思いをしているかもしれません。

同じ先生から継続的にレッスンを受けることにはたくさんメリットがありますが、もし今の先生と合わないと感じることがあれば他の先生を試してみることをおすすめします。新しい学びがあるかもしれません。

英語の学習計画例

数日前に英語の勉強のためにはある程度詳細な学習計画を作るのがいいですよという記事を書きました。

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今回は、私がある生徒さんのために作成した学習計画の例をお見せします。ご自分の計画を作る参考にしてみてください。

 

この生徒さんは英語で文章を書いたことがないところからTOEFLライティング(とスピーキング)の対策をしたいとのことだったので、それに合わせて計画を組みました。この生徒さんとのレッスンは週に2回、毎回1.5時間です。この学習計画は生徒さんとオンラインでシェアしていて、私も生徒さんも書き込めるようになっています。

 

こちらは毎月の目標です。ライティングのスキルを細かく分解して、それぞれ出来るようになったらチェックをつけます。

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こちらは毎回のレッスンの内容と毎週の課題です。BailyというのはBailyさんの書かれたライティングのテキストの事です。こちらからアクセスできます。Homeworkの欄のいろいろな課題はそれぞれ事前にやり方を説明してあるエクササイズです。

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こうして計画を作成しておけば、あとは計画に沿って進めていくだけです。その時その時の判断で内容を調整することもありますが、基本はひたすら進めます。初めてやることは完璧にできなくて当たり前なので、とにかく一周実践しながら基礎を頭に入れたらもう一周復習すると、今度は「なるほど!」と思えることが増えていますよ。

 

英語学習のご相談も承ります。お問い合わせはこちらから。

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高校生は面白い

お父様の転勤でアメリカの高校に通っているNちゃんから届いたメールを読んで、今日は心がとても和みました。

 

Nちゃんは現在2年生で、アメリカは2年目です。中学校は普通の日本の中学校で、高校からいきなりアメリカ。とても苦労したそうですが、すごい頑張り屋さんで勉強も課外活動も良い成績を残しているとのこと、頭が下がります。

日本の大学進学を希望していて、帰国生入試を受けるために、目下TOEFLのスコアアップ中です。私とは週二回のレッスンをとってくれていますが、忙しいスケジュールの合間を縫って、出した宿題は必ず終わらせるNちゃんです。トップランクの大学を狙っているので、TOEFLは100点は欲しいということでした。現在のスコアから言えばかなりきつめの高い目標ですが、目に見えて実力がついてきているので来年までにはもしかして、と期待しています。

さて、アメリカの学校はすでに夏休みに入り、Nちゃんは今サマースクールに行っているのでレッスンはしばしお休みです。友達ができるか心配で心配でたまらなかったNちゃんですが、今日「ボッチ回避しました〜!」とのメールをくれました。優しい子がいて、仲良くなれたのだそうです。私も口では「絶対大丈夫よ」と言っていましたが、実は心配していたので良かったです。笑

 

高校生くらいの子とのレッスンは本当に楽しいです。大人のような、子供のような。以前、英語教室の高校英語のグループレッスンで、たまたま他の生徒がみんなお休みだった時、マンツーマンでレッスンをしていると、高校1年生のKくんが深刻な顔をして言うのです。「先生、僕悩んでることがあるんですけど。」この英語学校ではレッスン内容を録音することになっているのですが、私はこれは大変だと思って録音を止め、「どうしたの?」と聞きました。

彼の悩みとは、弾みで本当は好きではない女の子と付き合い始めたのだけれど、実はずっと好きだった本命は他にいて、彼女も僕のことを好きなんじゃないかと最近思ってる。どうすればいいか。というものでした。高校1年生!最近の子は進んでるなーと思いつつ、そんなことはおくびにも出さず相談に乗ったのでした。

彼が真剣に悩んでいるので、これは茶化すわけにはいきません。でも、今の彼女に悪く思われずに本命の子と付き合いたいという彼の望みは何が何でも不誠実過ぎるので、これからどうするにしても選択したことには責任を持たなければいけないという話をしました。

呆れてしまった一方で、こんな話を打ち明けてくれたことが嬉しかったりもしたのでした。後から途中で切れた録音を聞いたスタッフさんに、「Kくんの悩みってなんだったんですか?」と聞かれたのですが、Kくんの名誉のためにも私は口を閉じていました。今こんなところで書いちゃったりしてますが。

 

生意気を言っていてもかわいいと感じるのは私が年をとったからでしょうか。高校生くらいの子は、「先生」という大人の言うことが間違っているかもしれないなんて疑いもしない子が多いので、その信頼に応えなければと身が引き締まります。

 

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インターナショナルスクール卒のイメージ

私、インターナショナルスクール(以下インター)を卒業しているのですが、あまり人に言わないことにしています。

出身学校の話なんて、わざわざ2X歳の今持ち出すことじゃないし、困るようなことを言ったりする人もいるのです。

これまで言われたことがあるのは、「英語ペラペラなんでしょ」「お金持ちなんだ」「外人の友達とかいるの?」「大学受験楽だったでしょ」「それっぽくないね」

 

「英語ペラペラなんでしょ」

そうです。ペラペラです。だけどこう聞かれたらなかなかうまく答えづらいです。「そうですね」って言ったら感じ悪いし、「そんなことないです」も逆に嫌味。今は、「英語ではもう困らないですね」ということにしてます。それでも、「いいな〜」なんて続けられると居心地が悪い。相手は本当に悪気なしに聞いているし、特に意味のない社交辞令だと分かっていても、あんまり言われたくないのが心情です。

あと、インター卒でも英語が怪しい人はいっぱいいます。インターにいるのは英語圏で生活していた子ばかりではないし、英語が話せないご両親の教育方針で通っている子も数多くいます。一部のインター生は、英語が苦手な人からすれば流暢に喋っているように聞こえても、語彙の幅が狭かったり、場所に合わせた適切な表現ができなかったり、間違った文法で喋っていたりします。中には少数ながら日本語も英語も怪しい子もいます。

 

「お金持ちなんだ」

これも言われると結構返答に困ります。インターの学費が高額であることがこのコメントのもととなります。私の実家は日本の一般的な家庭よりは裕福でしたが、インターのお金持ちは桁が違うので、その中では私は下の下でした。

様々な事情で親の勤めている会社が子供の学費を持ってくれているという家庭や、学費が安くなったり無料になったりするインターの先生の子供など、特にお金持ちというほどでもない中流家庭の子も結構いました。確かに日本の平均年収では子供をインターに入れるのはかなりきついですが、大都市のホワイトカラー共働き家庭の一人っ子なら払えると思います。

いろんな事情でインターに通っている人がいる中で、インター=お金持ちというイメージがあるのはちょっと抵抗があるし、何より私の両親がお金持ちだったとして、それを知ってどうするのでしょうか。

 

「外人の友達とかいるの?」

まず、外人という言葉が苦手です。現在は結構浸透してきていますが、「外国人」の方がニュアンスとしては差別的でないとされています。この質問で聞きたいことはわかるのです。でも、「外人」というと、日本人とそれ以外の境界線をはっきり引いている感じで、嫌なのです。国籍でいうと「外国人」の友人はたくさんいます。その中にはずっと日本で育った子もいます。日本国籍で海外育ちの友人もいます。ハーフの友人もいます。彼ら彼女らの中で誰が外人で誰が外人じゃないのでしょうか。

また、この質問も、それを聞いてどうするの?って思います。

 

「大学受験楽だったでしょ」

日本のインター卒はカリキュラムの違いなどから一般入試が受けられないので、必然的にAO入試などのイレギュラーな入試制度を利用するか海外の大学に進学します。今はいう人も減りましたが、私のころはまだ海外の大学は入るのが簡単と言われていました。実際はある程度の大学に入るにはかなり頑張らないといけなかったのですが。受験勉強で苦労した人にとっては、学力試験を受けずに有名大学に入れる(人もいる)インター生がずるく見えるのかもしれません。

でも、国内のインターを卒業すると、多くの大学で帰国生入試制度が使えないので国内の進学先は限られてしまうことは意外と知られていません。また、インターでは普通に落第もあるし卒業試験もあるので、インター生の学力が低いというイメージがあるとしたらそれは誤解です。

 

「それっぽくないね」

これを言われるのが嫌なのであまりインター出身であることを言わないのが大きいです。有名人の子供が通っていることもあることから、インターは派手なイメージがありますが、それは一部の生徒だけの話です。一般の日本の学校にもいろんな生徒がいるように、インターにもいろんな生徒がいるのです。勝手なインターのイメージを勝手に私に当てはめて「それっぽくない」と言われても困ります。逆にそれっぽいってなんだ!と言いたい。

 

まとめ

インター卒は日本社会のいろんな場面で浮きやすいので、私のように注目を浴びるのが苦手な人は結構いると思います。「私インターナショナルスクールを卒業してて...」って言うとすごく興味を持たれていろいろ聞かれるのは、会話のきっかけとなってありがたい部分もあるのですが、それを知られた瞬間「あ、この人今私のことを特定のフォルダに入れたわ」って思うことがあるので、必要がない限り絶対自分からは言いません。

インターって、世間一般が思ってる以上にずっと普通の学校ですよ。恵まれた教育を受けさせていただいたとは思っていますし、こんな機会を得られたのはとても運が良かったことも分かっています。でも境遇って本当に人それぞれなのです。目に見える部分だけ見て想像で決めつけるのは失礼です。

上に紹介したような発言は、容姿に恵まれた人に向かって「苦労したことないでしょ」とか、東大生に向かって「ガリ勉は人間的魅力に乏しい」とか、生活保護を受けている人に「働かなくていいなんて羨ましい」とか言うことに似た、想像力に欠けるコメントだと思います。言う方は何の気なしに言っていても、言われた方はもやもやっとしてしまうのです。

英語独学する人のためのチェックリスト

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英語の習得に際し、私は基本的にインプット系のスキルの習得は独学可能だと思ってます。特に今は無料や格安の教材がとても簡単に手に入ります。インプット系というのは文法理解・文章読解・リスニングなどです。

お金が余ってたりどうしても速習しなければならないというのなら家庭教師を頼んだり英語教室に行くのは意味があるかもしれませんが、費用に制限がある場合、お金をかけるなら独学ができない発音・会話・ライティングなどのアウトプット系にかけるのが効率が良いというのが私の持論です。

 

独学可能であるとはいえ、やみくもに英語の勉強を始めるのも得策ではありません。参考書を読みこなしたり、英語学習用の動画から学ぶためには、当然のように出てくる文法の基本や用語を理解していなければならないからです。知っていると思っている文法用語もいざそれがどういう意味なのかを説明しようとすると意外とできないものです。

 

以下のチェックリストは英語学習の基礎の基礎が頭に入っているかのチェックリストです。独学で英語学習を進めていきたい方は、これが分かっているのといないのとでは文法の説明の頭への入って来かたが違います。基本的なことが分かっていないのに英語学習をするのは、切れない包丁で料理をすることに似ています。つまり、効率が悪いのです。

英語学校で個人レッスンをとってくださった生徒さんには、英語のレベルに関わらず初回は必ずこれが分かっているか確認をします。説明をすると、TOEICで700点くらいとれている生徒さんでも「目からウロコでした」と言っていただくこともあります。

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チェックしてみましょう

  • 語・句・節・文のそれぞれの定義は何ですか?
  • 五文型が全部書けますか?
  • 五文型のSVOCのそれぞれの形が説明できますか?
  • be動詞が=(イコール)の役割をすると知っていますか?
  • 自動詞と他動詞の違いが説明できますか?
  • 八品詞とそれぞれの簡単な定義が言えますか?
  • 形容詞が修飾する品詞は何ですか?
  • 副詞が修飾する品詞は何と何ですか?
  • 現在分詞・過去分詞はどのような形をしていますか?
  • 現在分詞・過去分詞は何詞と同じ働きをしますか?
  • 冠詞のtheとaはどのように使い分けますか?
  • other, another, the other, othersの違いは何ですか?
  • 5W1Hが全部言えますか?
  • manyとmuchの違いは何ですか?
  • a few, a little, few, littleの違いは何ですか?
  • anyとsomeは疑問文と否定文でどのように使いますか?

 

あなたは全部知っていましたか?

 

英語学習のご相談承ります。 

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どうして英語を勉強するの?モチベーションの話

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差し迫って英語が必要ないけれども英語の勉強をしている方はたくさんいらっしゃいます。

仕事で使うわけでも、生活で必要なわけでも、外国人のお友達がいるわけでもない。分かりやすい必要性に迫られていないので、英語の勉強が辛くなることがあるとある生徒さんに伺ったことがあります。

TOEICでXXX点取ると転職に有利だとか、英語ができるようになったら海外旅行に行きたいだとか、漠然とした必要性ではモチベーションが保てないのだそうです。

すごく、分かる。

 

 

皆さんはどうして英語を勉強していますか?一人一人に違った理由があるでしょう。

必要性に迫られて、というと、やる気の有る無しに関わらず勉強しなくてはなりません。会社にX月までにX点取れと命令された!とか、急に英語圏に転勤になった、X点ないと交換留学に行かせてもらえない、英語しかできない恋人ができた、いろいろありますよね。

趣味・教養のために英語を学んでいる人も多いです。語学を学ぶのは素敵な趣味です。知らないことを知るのは楽しいし、良い知的刺激となります。語学学習そのものではなく、英語を介して自分の趣味の輪を広げていく人もいます。自分の行っている活動について英語で情報を発信できるといいですよね。

ちょっと大げさですが、人生のリスクヘッジとして英語を学ぶのもアリです。このご時世何が起こるかわかりません。例えばインターネットで情報収集をするとき日本語の媒体のみに頼らず英語のソースにもアクセスできると得られる情報の量や質が格段に上がります。それによってリスクを回避したり、お金や時間を大きく節約できることがあります。

 

私自身に関して言えば、日本にいても英語は生活の一部です。仕事や友人・知人とのコミュニケーションを差し引いても、英語ができていることで恩恵を受けることはたくさんあります。趣味の海外ドラマ・映画鑑賞だって、吹き替えや翻訳だとどうしても元々のニュアンスが変わってくるし、できればリアルタイムで見たいので、英語で見られれば日本語に訳されるのを待たなくてすみます。ちょっと気になる役者さんの情報もささっと調べれば英語でいくらでも出てきます。また、最近ではスマートフォンの買い替えを検討していて、iPhone7の情報を追っているのですが、日本語より英語のソースの方が情報が早く、情報源も多いです。

 

英語の習得には根気と継続が必要である以上、学習のモチベーションを保つことは大切です。なぜ自分が英語を学びたいのか、学んだ後何がしたくてどうなりたいのか、今の学び方は持続可能な学び方なのかを自分に問い直すことで、モチベーションが新たになるかもしれません。

 

英語学習についてのご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。 

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